ラナンキュラス:Persian buttercup,Garden ranunculus

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植物属性:キンポウゲ科キンポウゲ属

原産地:南西アジア、ヨーロッパ

開花期:3〜4月

花言葉:晴れやかな魅力、名声、忘恩

日持ち:3〜4日程度

水あげ:水切り、湯揚げ

注意点:茎が柔らかく折れやすいものは扱いを丁寧にし、浅めの水でいけるといい。

特徴:春の主役として大人気。蕾も比較的咲きやすいものが多い。

豆知識:ラナンキュラスの原種は黄色の一重の花です。現在のような花びらたっぷりのラナンキュラスが誕生したのはまだ最近の話だそうです。

私の感想:品種によって咲き方や形が様々でユニークな咲き方のお花が多いです。

中でも私のお気に入りはラックスシリーズです。

このシリーズ名は、花弁が光ることから(ラナンキュラス+ワックス)という由来で名づけられたそうです。

花びらがツヤツヤで茎は細くしなりやすいのがどこか色っぽい感じで、とっても素敵です。   

↓ラナンキュラス・ラックスシリーズ

また、シャルロットシリーズもオシャレな色合いが多くこなれた感じが出ておすすめです。

↓ラナンキュラス・シャルロットシリーズ

*切り花で飾るときの注意点*

ラナンキュラスはとっても豪華なその花びらが魅力のお花ですが、そのため茎の華奢さに対してお花が重くお花が下を向きがちというのが難点です。

頭の大きなラナンキュラスを生けるコツは茎を短めにし、花瓶の縁でお花を支えてあげるという手もあります。

個人的には下に垂れ下がった様子もそれはそれで素敵なので、折れてしまわない程度にしならせるのも粋な飾り方だと思います。

また、球根のお花はお水が腐りやすいので、お水は少なめにしてマメに水替えしてあげましょう。

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