植物属性:アヤメ科フリージア属
原産地:南アフリカ
開花期:3〜4月
花言葉:フリージアの色によって異なる。白はあどけなさ、黄は無邪気、赤は純潔、紫はあこがれ、淡紫は感受性を表す。
日持ち:5〜7日程度
水あげ:水切り
注意点:先終わった花から摘み取ると蕾が咲いてくる
特徴:甘くてすっきりした香りが特徴。特に黄色が香りが強い。
豆知識:①フリージアの香りの中には「リナロール」という成分が多く、心を落ち着かせる効果がある言われています。 室温が低いほど花もちが良く香りも長持ちしますので、家の中の置き場所にも気を配ってみてはいかがでしょうか。
②フリージアはデンマークの植物学者C.F.Ecklon(エクロン)氏が南アフリカのケープ地方で植物採集の際に発見しました。彼は友人でドイツ人医師のFreeze(フリーゼ)氏に敬意を表してフリージアという名前をつけて発表したと言われています。
私の感想:フリージアといえばなんと言っても香りのするお花!とってもいい香りでお部屋や玄関に置いておくとふとした瞬間にいい香りがして心地良いです。
また、ちゃんと蕾が咲いてくれるので飾りながら開花も楽しめて毎日観察するのが楽しくなります。
↓の画像のように八重咲きで変わり種のフリージアもあり、色や品種違いで色んな種類を飾って楽しめるお花かなと思います。目の保養と香りの癒しにぜひおすすめです。
*切り花で飾るときに長持ちさせるコツ*
水あげはいいお花なので水換え時に切り戻ししてあげれば問題なく楽しんでいただけるかと思います。
また、根本から先にかけて順番に花が咲いていくので、根本の枯れたお花はとってあげたほうがそちらに栄養がいかず長持ちし、先まで咲いてくれることが多いです。
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