植物属性:キンポウゲ科ヘレボルス属
原産地:ヨーロッパ、地中海沿岸
開花期:12〜4月
花言葉:追憶、私を忘れないで、私の心配を和らげて、慰め、スキャンダル
日持ち:1週間程度
水あげ:水切り、湯揚げ
注意点:水が下がりやすいので、まめに切り戻す
豆知識:別名ヘレボラスともいう。「クリスマスローズ」という呼称は、クリスマスのころに開花するヘレボルス・ニゲル だけを指した呼称であるが、日本の園芸市場では、「レンテンローズ」と呼ばれるヘレボルス・オリエンタリス なども「クリスマスローズ」の名前で出回る。
私の感想:下を向いて咲くクリスマスローズ、その姿が儚げでなんともいえない奥ゆかしさがあって大好きです。また、八重咲きや色味もグラデーションになっているものなど品種がたくさんあり、絶妙な色合いと雰囲気で飾るとその空間がすっかりおしゃれになります!
ガーデニングで植えられていることが多いですが、切り花も上手くいけば1週間以上持ちますのでぜひ試していただきたいです。
↓色んな種類のクリスマスローズ
*切り花で飾るときに長持ちさせるコツ*
もともと下を向いていて水が下がりやすいので、元気なのか水が下がっているのかわかりにくいかもしれませんが、判断基準としてはお花を触ったり揺らしたときにクタっとなっている感じだと水が下がってしまってます。植えているクリスマスローズでも水が足りないと下を向いているのが更に下に下がって、お水をあげると一気に元気になるのですがその時の見た目と同じ感じです。
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